肺気腫がレントゲンなどによって見つかるというのはわかりましたが、ただ単にレントゲンでの検査の結果だけで肺気腫だと診断されてはたまりません。もしかしたら何か他の事が原因で呼吸が苦しいのかもしれませんしね!そこで肺気腫の診断基準についてを色々と聞いてみたのです。

友人が肺気腫の治療をしているので、肺気腫だと診断されるまでの間にどのような検査をして、何が決定的となって肺気腫だと診断されたのかについてを聞いてみたのです。すると、まず肺気腫の診断基準としては、肺の細胞を検査して肺胞と言われる部分が破壊されているかどうかをしっかりと調べるのだそうです。

また、肺気腫だと診断される基準としては、肺の細胞の中でも気管支壁や肺胞壁などの検査を顕微鏡などで調べて、その結果細胞が破壊されているだけではなく、その破壊現象が他の部分にどのくらい広がっているのかなどで診断されるのだそうです。

私は個人的には肺気腫は何かウィルスが関係しているのかな?と思っていたのですが、実際にはウィルスは関係が無かったのですね。ところで、肺気腫の最初の検査ではレントゲンを使うそうなのですが、実は肺気腫の疑いがあるかもしれないというのは、このレントゲンによる診断で行うそうです。

これもれっきとした肺気腫の診断基準となっているのは確かみたいです。友人は最初レントゲンで検査を受けたのですが、その時の肺の伸縮の差が少し低くなっていたので、肺気腫の詳しい検査を受ける事を勧められたそうです。こうした色々な事が診断基準となって肺気腫であるとわかるのです。

医学的な肺気腫の診断基準について

肺気腫だと診断されるまでには、色々な検査を受ける事になるわけですが、その診断基準はどのようなものなのかを医学的に調べてみました。ちなみに肺気腫などの病気になると、呼吸が苦しくなると言われていますが、これも肺気腫を疑うための診断基準になっている事は間違いないでしょう。

まず症状から肺の病気のあらゆる可能性を探していきますが、肺気腫の疑いがある場合にはまずレントゲンによる横隔膜の働きや、肺全体の伸縮の差などについてを検査していき、伸縮の差が低い場合は横隔膜の働きが悪い事などがあった場合に、もしかしたら肺気腫かもしれないという診断をしていきます。

レントゲンで肺気腫の可能性がある場合には、次の検査をするわけですが、レントゲンでは調べる事ができなかった細胞レベルの検査をしていきます。こうしたあらゆる検査をした上で肺気腫であるという診断がくだるわけです。それでも中には自分が肺気腫のはずが無いなどと考える方もいるでしょう。

もしもそういう場合には、セカンドオピニオン制度を利用して他の病院でも検査をしてみるといいでしょう。ちなみに肺気腫という診断がくだった後は、肺気腫の治療はしないものと思った方がいいでしょう。その理由は肺気腫は治らない病気だからです。

肺気腫だと診断された友人は、ウィルスに感染しないようにするとか、禁煙をするとか体力を付けるなどの対処的な事しかしていません。多くの細胞が再生能力を持っているのに、肺の細胞は再生能力皆無なのです。なので肺気腫だと診断されたら現状維持をし続けるしか方法はないのです。