中耳炎で頭痛を感じるなんておかしいとある友人は言っていたのですが、確かに私も何度か中耳炎は経験したことがありましたが、頭痛を感じたというのはあまりありませんでした。もちろんかなり前にかかったので記憶が曖昧になっている可能性は否めません。

ところで中耳炎というのはどういうものなのかというと、例えば耳に水が入ってしまったりした時や雑菌が入り込んでしまったりした時に、中耳と言われる部分で炎症を起こす事があって、その事を中耳炎というのだそうですが、考えてみたら頭の横で起こっているので頭痛がしても不思議ではありませんね。

でも実際に中耳炎で頭痛を感じた事が無いという人もいるのだそうです。つまり頭痛を症状に持つ中耳炎と普通の中耳炎とでは内容が少し違うのだろうか?という事になるのですが、調べてみると確かに頭痛中耳炎というのがあるのだそうですね。

これは中耳炎による痛みを感じる感覚と、頭痛を感じる感覚の部分が共通しているためだと言われているのだそうです。ちょっと私たち素人さんにはわかりにくいかもしれませんが、簡単に説明すると中耳炎による痛みを脳に伝える神経と、頭痛を伝える神経が同じだから頭痛がするという事みたいです。

でも私自身は中耳炎による頭痛を感じた事は一度もありませんでした。多分ですがこの時は耳の痛みの方が優っていたのかもしれません。一方友人は中耳炎の痛みはそれほどでは無かったのに、頭痛がひどくて悩まされたのだそうです。こういう事もあるものなのですね。

中耳炎による頭痛を改善するには

基本的に中耳炎になってしまったら自然治癒を考える人はいないと思います。というのも中耳炎はかなり痛みを伴うものですし、実際に私も経験した事がありますが、聴力が著しく低下してしまう事があるからです。ましてや頭痛がひどかったら急いで病院に行くべきです。

余談ですが、頭痛を放置しておくと脳にダメージがあるそうですので、絶対に我慢せずに何らかの対処はした方がいいでしょう。話は元に戻って中耳炎による頭痛などの症状は、放置しておくと悪化してしまう可能性があります。私が悪化させてひどい目にあったので忠告できます。

中には私のように手術をしなくてはならなくなるケースもあるので、たかが中耳炎だし頭痛も薬を飲めばいいしなんて考えずに、できるだけ早く病院に行って治療を受けるべきです。また中耳炎がひどくなると簡単には治らないため、かなり時間がかかる事になると言えます。

それにしてもどうして中耳炎と頭痛の神経が共通しているのか不思議ですよね。これも調べてみるとわかることなのですが、神経というのは近い部分が刺激を受けるみたいです。例えば頭痛はしていないのに頭痛の神経に近い痛みの神経が刺激されると、頭痛の神経まで一緒に刺激を受けたりするみたいです。

つまり中耳炎も頭痛の神経と共通しているという事は、中耳炎の症状の痛みを訴えるたびに頭痛の神経も刺激を受けて、頭痛がするという事になってしまうのかもしれません。