職場での仕事は自己責任を重視する仕事なので、社員それぞれが自分の仕事に誇りを持つと同時に、強い責任感を持って仕事をこなさなくてはなりません。そのため強いストレスが溜まってしまう事も少なくありません。ある日私は背中の痛みを感じましたが、多分肩こりからくる症状だと思っていましたが、逆流性食道炎である事が判明しました。

Aさんは私にそう言って逆流性食道炎についてを説明してくれました。私も逆流性食道炎の症状や病気の事は経験者が近くにいるので知ってはいましたが、背中の痛みがあるという事は初めて耳にしたので、思わず聞き返してしまったくらいだったのです。

本来逆流性食道炎というのは食道と胃の接合部などに炎症を起こしてしまうという病気なので、症状と言えば吐き気やみぞおちあたりの痛みなどがあるものだと思っていました。ところがAさんは逆流性食道炎の症状には背中の痛みがあるのだと言うわけです。

よくよく聞いてみると逆流性食道炎というのは胃の中で胃酸過多になってしまったために、それが逆流して食道にまで上がってしまい、結果的に食道の方に炎症を起こしてしまうという病気です。ところが食道というのは背中にも近いのだそうですね。なので逆流性食道炎で背中の痛みという症状が出るわけです。

またAさんの話を聞いてみると、食後に横になったりすると特に背中の痛みが出るのだそうです。しかも食道という器官はちょうど身体の中心付近に位置しているため、みぞおちに症状が出るのと同じくらいの確率で背中の痛みとして症状が出るものなのだそうです。Aさんは太めのタイプですが、逆流性食道炎は太っていると痛みをより感じるそうです。

なのでまずはダイエットをしたり、毎日の食生活を改善したりして逆流性食道炎の症状を改善していくのだそうです。あれから数ヶ月が経過してからAさんは少し体重が落ち、それにつれて背中の痛みも少し軽減したのだそうです。

意外と知らない逆流性食道炎の症状と背中の痛み

私たちは普段何気なく食べ物を食べたり飲んだりしていますが、食道は本来痛みも感じなければ熱さも冷たさも感じない場所だそうです。そのため胃酸が逆流して逆流性食道炎になったとしても、痛みなどの症状を感じる事は少ないと言われています。では何故背中の痛みを感じるのでしょうか?

実は逆流性食道炎の症状の出方というのは、食道が痛いわけではなくて食道の炎症によって、周囲に痛みなどの症状が出るというわけです。現に逆流性食道炎だと診断された時に訴える症状は、背中の痛みや胸焼けそして喉の焼けるような違和感など、食道とは関係のなさそうな場所ばかりに症状が出ています。

逆流性食道炎になっても治療をしないでいると、症状はひどくなるのもそうですが、食道がんなどになる可能性も高くなるので注意が必要です。なのでみぞおちの痛みだけではなく、背中の痛みなど普段感じたことがないような痛みを感じた場合には、できるだけ早く病院での検査をおすすめします。

胃炎かな?と思ってる方の中には逆流性食道炎である可能性が高い方もいるみたいです。なので胃痛だけじゃなくて背中の痛みなどが症状として出てくるようであれば、逆流性食道炎を疑って早めに病院で治療を受けるといいでしょう。一般的に逆流性食道炎の治療は薬で治療する事が多いので、それほど辛い治療ではないようです。