最近、有名人の中にも心筋梗塞を経験したという方が増えていますよね。若い頃は心筋梗塞というものがどのような病気なのか、興味もそれほどありませんでしたが、比較的若くても発症する可能性がある事を知りました。特に不整脈との関係が強いのだそうですね。

不整脈と言えば心臓の電気信号の異常によって、脈拍数が多くなったり少なくなったり、時々脈拍が飛ぶなどという症状が出る事を言いますよね。これと心筋梗塞の関係がまずわかりにくいと思ったので、これらの症状についても調べてみる事にしたわけです。

調べてみると、心筋梗塞というのは冠動脈という大きな血管が詰まる事によって起こると言われています。詰まらなくても血流がうまく流れなくても心筋梗塞は起こると言われています。特に左側の冠動脈の血流が滞る事によって心筋梗塞は起こります。不整脈が起こると血流が滞る原因となるわけです。

不整脈によって冠動脈への血流がうまくいかなくなると、心臓の動きがうまくできなくなるから危ないという生易しい事ではなくて、心臓が止まってしまう可能性があるので怖いのです。だから心筋梗塞で不整脈があると死亡してしまうケースが多いという事になるわけなのですね。

それまで私は心筋梗塞という病気の事も不整脈という症状の事もよく知りませんでした。老人がなるものだと思っていたからです。ところが最近では若い人でも不整脈や心筋梗塞が起こる事が多くなってきたので、気をつけなくてはならない病気なのだということを認識したわけです。

心筋梗塞で不整脈が起こるとどうなるのか?

心筋梗塞は心臓への栄養を送っている血管である冠動脈という大きな血管の血流が悪くなると起こる病気ですが、不整脈という合併症を伴う事によって、文字通り爆弾を抱えて生活をしなくてはならなくなると言われています。特に急性期では不整脈は要注意の症状なのだそうです。

なぜかというと心筋梗塞の急性期に不整脈によって死亡するという例がとても多いからです。心臓は身体全体へのエネルギーの供給や、老廃物などを濾過する臓器へと送るためのポンプの役割を果たしています。それなのに不整脈が起こるとその仕事がうまくできなくなってしまうのです。

それどころか心臓へ栄養を送るための血管の血流すら悪くしてしまうので、不整脈は特に気をつけなくてはならない症状という事になります。例えば心筋梗塞の治療を受けていたりした場合には、必要異常に興奮しないように注意されるはずですが、心筋梗塞だと気づかない時には不整脈によってパニックになる事があるそうです。

実はこのパニック状態が心筋梗塞による死を招く原因になる事も多いそうです。なので例えば次のような症状が起こったら、早急に病院で心臓の検査を受けたほうがいいでしょう。急に呼吸が苦しくなったり胸のちょうど中央付近が強く痛むなどの症状が出た場合には要注意です。

そこに大量の冷や汗などをかいたりしたらさらに心筋梗塞の疑いが出ると言われています。それと仕事が忙しくて毎日疲れが蓄積していたり、ストレスを感じていたりすると、不整脈や心筋梗塞を発症する原因になるそうです。なのでできるだけ普段から健康管理には注意して、不整脈や心筋梗塞を予防するように心がけましょう。