世界中で糖尿病と闘っている方がいます。近年では日本でも糖尿病の治療を受けている人や、予備軍とも言える患者さんの数がとても多くなりました。自分だけは違うだろうと思っていても、立ちくらみが頻繁にある場合は注意した方がいいでしょう。

立ちくらみと糖尿病とどのような関係があるのかわかりにくいですね。そこで少し糖尿病と立ちくらみについてをわかりやすく勉強してみる事にしましょう。まず立ちくらみの原因は何かを考えてみると、一番に浮かぶのは低血圧や貧血ですよね。

一方で糖尿病はというと高血圧の人が多いという印象がありますね。これでは立ちくらみとの因果関係がわかりにくいです。でも実は高血圧の方というのは低血圧の人よりも立ちくらみが起こるのです。これはとても意外だと思いませんか?

どうして高血圧だと立ちくらみがするのかというと、高血圧の人が座った状態から急に立ち上がると、普段はたっぷりと血液があるのに、一気に低血圧のようになってしまうのです。そのため立ちくらみがひどく感じるようになるわけです。高血圧と糖尿病と立ちくらみがつながりましたね。

実はこの立ちくらみのおかげで「自分は低血圧だ」と勘違いしてしまう人もいるのです。そのため糖尿病だとわかった時には、かなり悪い状態で見つかるという事になるわけです。なので自宅で1台は血圧計を持っておいた方がいいでしょう。

血圧計を持っていれば立ちくらみを感じた時に、自分が高血圧なのかそれとも低血圧なのかをチェックする事ができますよね。もし高血圧が疑われる時には糖尿病の事を考えて、病院で糖尿病の検査をしてもらうといいでしょう。

立ちくらみだけで糖尿病とは思わない場合

立ちくらみと糖尿病の関係というよりも、高血圧で立ちくらみが多いという事を知る事ができましたが、では実際に立ちくらみを感じたからといって、糖尿病の検査を受けようと思うのかといえばそうではありませんよね。そこで糖尿病の症状などについてを詳しく調べました。

というのも実は立ちくらみというのは糖尿病の症状の一つであるというだけなのです。糖尿病の症状は実にたくさんあるのです。でもその症状のどれもが結局は立ちくらみともつながっているので、数ある症状の中でどのくらいの症状があるのかをチェックする事が重要なのです。

まず糖尿病の症状で立ちくらみの他にも汗が異常なほど出るという場合も注意した方がいいでしょう。単純に糖尿病だけだったらそれほど怖くはないのかもしれませんが、糖尿病は合併症を引き起こす可能性が高い病気です。全ての病気の引き金になる病気だという事を認識しましょう。

しかも恐ろしいのは他の重大な病気を合併症として起こしたとしても、糖尿病では手術が難しいというものが多いのです。その事を考えると立ちくらみだけでも糖尿病を疑うのはむしろ良い事だと言えるのです。なので糖尿病の典型的な症状を見逃してはいけないのです。

糖尿病は立ちくらみや異常な発汗だけではなく、吹き出物が出やすくなったとか怪我をしたら治りが悪いなども出てきます。全身のかゆみがあるとかもそうですね。手足が冷たくなったと感じたりしても危険だそうです。それまでは感じなかった睡眠時に足がつるなんていうのも注意しましょう。