ディナゲストという薬は子宮内膜症や子宮筋腫の患者さんに、ホルモン系の薬として処方される事が多くなってきた薬で、一部を除いたほとんどの患者さんに処方されるのですが、高い効果があるのと同じくらい副作用が気になるところです。

それまで使われていたホルモン系の薬では、強い副作用が報告されていたので、ディナゲストという薬でも当然副作用があるものであると考えられます。ところがディナゲストでは副作用はそれほど多くは報告されてはいないのが現実です。

実はディナゲストという薬は副作用がそれほど多くは報告されていないのです。もちろん全く副作用が無いという事ではありません。人によってはこの薬は使えないという事は先に述べましたが、この薬を飲む事によって不正出血などの副作用が出ます。

どのくらいの出血量があるのかについては患者さんによって違います。多い出血をする人もいれば少ない出血量の人もいるようです。実はディナゲストを飲んだほとんどの患者さんは、不正出血という副作用が出ると報告されているのです。

もちろんディナゲストが処方される時には、あらかじめ不正出血が見られる事があるので注意されるはずです。ごく一部の方はこのディナゲストは使えないという事がありますが、それは副作用によって貧血になってしまうのを避けるためなのです。

この副作用があるためにもともと貧血の方などはディナゲストを使う事ができないという事になるわけです。

ディナゲストの副作用の種類

ディナゲストの副作用は不正出血が多いと言いましたが、これは処方されたほとんどの女性が経験する事なのだそうです。ほとんどの場合は月経の時とは違う時に出血をするので、これがディナゲストの副作用の出血なのだなと認識できるのです。

ディナゲストは他のホルモン系の薬とは違うのですが、ホルモンの作用で更年期障害に似た症状が出るのは他のホルモン系の薬と同じです。ただ他の薬を飲んだ事がある人に言わせれば、それほど気になる症状ではないと言うのだそうです。

具体的にディナゲストを飲むとどのような更年期障害に似た副作用が出るのかというと、ほてりなどが代表的なものでしょうか。また肩こりがひどくなったと感じる方もいるのだそうです。イライラしたり気分の落ち込みがあったりするのも更年期にありがちな症状です。

これらの副作用がディナゲストの服用によって感じるようになると言われているのですが、それほどひどい状態ではないのなら続けてもいいかもしれません。ただし、あまりにもひどい症状が出た場合には、やはり病院で医師と相談をしてみるといいでしょう。

ごく一部の患者さんにはディナゲストは使えないと言いましたが、まれに強い副作用が出る方もいる事があるそうです。例えば吐き気や腹痛などがあったり、中には不眠症になってしまったりする事もあるのだそうです。そういう方はすぐにでも服用をやめて他の方法で治療をすべきでしょう。

特にじんましんや苦しいなどの副作用が出たりしたら、命の危険がある可能性も無いとは言えません。そうならないためにも常に状態を医師に相談するようにした方がいいでしょう。