卵巣嚢腫で卵巣の大きさが5センチ以上になってくると、多分下腹部のどちらかに(卵巣が腫れている方)しこりなどを感じるはずです。私も卵巣嚢腫ですが幸いな事に出産を機に卵巣の成長が止まりましたが、友人はそのまま成長を続けてしまい、結果的に7センチになってしまったために腰痛やひどい便秘に悩まされていました。

病院では手術の日付もちゃんとに決まっていたので、ドキドキはしていましたがこれで腰痛や便秘などからさよならできると安心していたのです。結果的には茎捻転を起こして緊急手術を受ける事になったのですが、それまでは毎日腰痛や生理痛のひどい状態が続いていたそうです。

仕事が手につかないほどの腰痛などに悩まされていたので、女性でありながらも卵巣嚢腫を摘出できる事は嬉しい事だったみたいです。毎日生理痛みたいな腰痛に悩まされていれば誰でもそうなるでしょう。でも卵巣嚢腫の腰痛は手術をすればいっきに解消するわけではないようです。

卵巣嚢腫の摘出後にも腰痛が続く事もあるのだそうです。彼女の場合は茎捻転の痛みが相当ひどかったみたいなので、その後の腰痛や腹痛などは何も感じなかったみたいなのですが、中には卵巣嚢腫の手術の後に腰痛で悩まされる方もいるみたいでした。ただ手術をすれば茎捻転のおそれはなくなります。

なので茎捻転による危険はなくなります。ちなみに5センチ以上ではなくても大きく腫れた卵巣が腰痛などを引き起こしている事もあるので、定期的に病院で検査を受けた方がいいでしょう。

卵巣嚢腫なんていうと「がん?」と思う人もいるかもしれませんが、卵巣嚢腫というのはがんではありません。卵巣が大きく腫れてしまうというもので、女性だったら誰もが経験している可能性がある病気なのです。もちろん小さいうちは何も症状がありませんが、大きくなると腰痛など症状が出てきます。

実際に私が卵巣嚢腫で大きさは5センチ以下なのですが、これくらいならまだそれほど腰痛にはならないのですが、それ以上の大きさになってくると大きくなった卵巣に、他の臓器を押されたりするので便秘やそれにともなう腰痛に悩まされるようになってくるからなのです。

また、卵巣嚢腫によって腰痛や便秘などの症状が出て来るという事は、かなりの大きさになっているという事になるので、いつ茎捻転などの症状が出てくるかわからないのです。茎捻転を経験した事がある人なら誰もが「あれだけは嫌だ」と答えるくらいの痛みなので、言わなくてもわかると思います。

茎捻転を起こすと命にかかわる事があるため、卵巣嚢腫がわかっている場合で腰痛がある場合には、定期的に病院で検査を受けて卵巣の大きさを見てもらい、必要ならば茎捻転をしないうちに卵巣嚢腫の手術を受けるべきです。また大きくなった卵巣に押されて血行不良にもなります。

腰痛だけではなくあらゆる問題が生じる可能性があるので、卵巣嚢腫には注意しなくてはならないのです。もともとは1センチ~2センチくらいの大きさの臓器ですから、それが大きくなってしまう事がどれほど恐ろしい事かはわかっていただけると思います。なのでこれまでなんとも無かったのに腰痛を感じる。

もちろん腰痛だけではなくお腹のあたりにしこりがあるなどの症状が出てきた場合には、すぐに病院に行って検査を受ける事をお勧めいたします。