結婚している女性が自分たちの意思で妊娠をしないようにしていないにも関わらず、妊娠できない友人が検査を受けたところ、卵巣嚢腫であることがわかりました。そこで友人は卵巣嚢腫の治療を決意したのです。実は私も卵巣嚢腫でなかなか妊娠しませんでしたが、どうして卵巣嚢腫は不妊になるのでしょうか?

不妊の原因はいろいろとあると言われています。その中のひとつに卵巣嚢腫があるという事だったのでしょうが、卵巣嚢腫は確かに不妊になりやすく、妊娠したとしても流産してしまう確率が多いように思います。というのも私も実際に流産を経験しましたし、友人も結果的には不妊治療をしました。

子供が欲しかった私にしてみれば卵巣嚢腫が原因で、不妊であると言われた時にはとてもショックでした。でも病院で検査をしてみると、本来なら小さいはずの卵巣が倍の大きさになってしまっては、不妊だけではなく体調不良の原因にもなりかねません。

また、卵巣嚢腫が原因なのかはわかりませんが、私も友人も卵管が詰まるという症状があったため、卵管を通す事で不妊を改善しようとしたのも事実です。実は卵巣嚢腫は卵管が癒着したりしてしまったりするみたいなのです。そうなれば当然不妊になってしまいます。

この事から卵巣嚢腫になると不妊になりやすいという印象を持ってしまいました。もちろん治療によって小さくなってから妊娠する事はできましたので、もし不妊で悩んでいるのなら卵巣嚢腫の検査などをしてもらうといいかもしれません。

卵巣嚢腫だとどうして不妊になりやすいのか?

さて、卵巣嚢腫だと本当に不妊になりやすいのでしょうか?個人的な感想としては、不妊なのは卵巣嚢腫のせいだと思いたいのですが、実は卵巣嚢腫だから不妊になるというのは医学的には何とも言えないのです。もちろん卵巣嚢腫の大きさやできた場所によるでしょう。

卵巣嚢腫が原因の卵管の癒着も不妊の原因だと言えるのかもしれません。でも卵巣嚢腫でも妊娠する方もいますし無事出産している人もいます。なので、一概に卵巣嚢腫だから不妊になるという事ではないのです。実際に卵巣は痛みなどを感じない臓器なので、不妊である事はわかっていても卵巣嚢腫がわかる人はいません。

むしろ妊娠した時に検査を受けたりすると、卵巣が少し腫れているなどと卵巣嚢腫が発覚する事が多いと思います。なので決して不妊になる直接の原因が卵巣嚢腫だとは言えないのです。もちろん不妊の原因になっていると指摘される方もいるかもしれませんが、あまり多くはないかもしれません。

卵巣嚢腫は自然治癒してしまう可能性もとても高いので、これといった治療をしない事も多いですから、病院としても不妊の原因が卵巣嚢腫だとは思っていない事の裏付けになるのではないでしょうか?むしろ他の事が原因である事の方が大きいかもしれません。

なので、あまり卵巣嚢腫だからといって不妊だと思わない事です。しっかりと病院で不妊の本当の原因をしっかりと調べて、その原因をしっかりと治療する事が重要です。もちろん卵巣嚢腫の治療が必要な場合は、しっかりと卵巣嚢腫を治療して不妊治療をするといいでしょう。